所蔵 | 作品名 | 所在地 | |
1 | 大山崎町役場 | 道 | 〒618-0091 京都府乙訓郡大山崎町字円明寺夏目3 |
2 | 大山崎ふるさとセンター | 山崎の油売り | 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光3 |
3 | 向日市 | 鬼瓦のモニュメント | 〒617-0004 京都府向日市鶏冠井町上古8 東院公園 |
4 | 美祢市 長登銅山文化交流館 | こぶっちゃん | 〒754-0213 山口県美祢市美東町長登610番 |
5 | 三浦道寸 | ||
6 | 法律の館知原法律事務所 | テミス像 | 〒604-0045 京都府京都市中京区小川通二条下る |
大山崎町は大阪府の島本町山崎との府堺にあり、古くから山崎の地は名水で知られ、離宮八幡宮には石清水の名の元となった湧き水があった。
大山崎ふるさとセンターのエントランスに飾られたレリーフは、かつて大山崎の地に富と繁栄をもたらした「油商人」を表しています。
向日町は古くから栄えた地域で、十年の都・長岡京が置かれた古都である。怒髪の形相をした『鬼瓦のモニュメント』は都が長岡京から平安京に移される際の仮御所「東院」の遺跡から出土した鬼瓦がモチーフである。口から水が湧き出し、せせらぎのように水路に流れ子供たちの格好の憩いの場Iとなっている。
美祢市市制施行10周年を記念して、美祢市のゆるキャラであるこぶっちゃんを 銅山跡にある長登銅山文化交流館へ こぶっちゃん のレリーフ像を納めさせて頂きました。
三浦 道寸は戦国時代の相模原の武将で三浦 義同(みうら よしあつ)の出家後の名です。武将伝から武芸にも秀でていて人望もあったことが窺い知れます。
「テミス」は法の女神で左手に掲げる測りは公平さを象徴するとともに悪の重さをはかり、右手の剣は、力による貫徹を象徴し、目隠しは無欲をあらわすものです。