10. 松帆銅鐸

まつほどうたく

| 出土地 | 出土年 | |
| 兵庫県南あわじ市松帆古津路 | 平成27年(2015)4月1日 | |
| 形式(島根埋文) | 文様(島根埋文) | 高さ |
| 菱環鈕2式 | 横帯文 | 26.7 |
| 特徴 | ||
| 2015年4月にあわじ市松帆の砂置場で7個まとまって発見された。7個のうち1つは全国でも11例(2015年時)しかない最古段階の菱環鈕式(りょうかんちゅうしき)で、他の6個は次に古い外縁付鈕式(がいえんつきちゅうしき)という形の銅鐸だった。 | ||
| 参照元 | ||
| 松帆銅鐸サイト・南あわじ市教育委員会 社会教育課/南あわじ市埋蔵文化財調査事務所(https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/matsuhodotaku/feature.html) | ||