相良山銅鐸

そうらくやまどうたく

5. 相良山銅鐸

相良山銅鐸
出土地 出土年
京都府相良郡木津町大字相楽小字相良山47番地 昭和57年(1982)6月12日
形式(島根埋文) 文様(島根埋文) 高さ
扁平鈕式 6区袈裟襷文 40.5
特徴
昭和57年(1982)6月12日、京都府と奈良県との府県境付近の通称平城山(ならやま)丘陵の一面から発見された。出土された銅鐸は扁平鈕式銅鐸で六区袈裟襷文を飾り総高40.5cmあった。
参照元
奥村清一郎・松本秀人, 相良山銅鐸出土地の発掘調査<図版1~3>,京都府埋蔵文化財情報, 第6号, 1p-5p, 財団法人 京都府埋蔵文化財調査研究センター, 1982年12月(http://www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/jyouhou/kyoutofu-J006.pdf)