渦森銅鐸

うずもりどうたく

7. 渦森銅鐸

渦森銅鐸
出土地 出土年
兵庫県神戸市東灘区住吉町渦森台1丁目 昭和9年(1934)2月7日
形式(島根埋文) 文様(島根埋文) 高さ
扁平紐式  4区袈裟襷文 47.9
特徴
渦森銅鐸(47.5センチ)は、弥生時代中期末の紀元前1世紀終わりごろに作成された袈裟襷文銅鐸。音を鳴らすための「舌(ぜつ)」と呼ばれる棒をつるすための「環(かん)」が取り付けられている。昭和9年(1934)2月7日に神戸市東灘区渦森台で発見され、東京国立博物館に所蔵されている「渦森銅鐸」のレプリカを、住吉歴史資料館(同区住吉宮町)の依頼により制作した。
参照元
東京国立博物館(https://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0003286)