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wadokan_art

京都府大山崎町の金属工芸工房です
鋳造(鋳物)で作品や品物を作ってます
作品の紹介や日常風景の記録
考古、建築、金属好き
metalcraft Kyoto 
Wadokan_Art_Works
#銅鐸 #弥生時代 #考古 #金属工芸

お知らせ
公益社団法人日本鋳造工学会の学会誌「鋳造工学」Vol.97 No.8に「弥生時代銅鐸の復元鋳造」という拙稿を掲載して頂きました。
学会員でないとご覧頂けないのですが、もし機会があればご一読頂ければ幸いです。
日本鋳造工学会
https://jfs.or.jp/ 
 
 
#鋳造工学 #日本鋳造工学会 #銅鐸 #復元 #鋳造 #古代青銅器 #鋳造技術 #伝統鋳金 #鋳金 #工芸 #工学 #metalcasting
神戸市立博物館の特別展「銅鐸とムラ-国宝 桜ヶ丘銅鐸をめぐる弥生の営み-」へ行ってきました。
渦森銅鐸はじめ六甲山南麓の銅鐸が一堂に展示されていて見応えがありました。
最東端の銅鐸である長野県中野市出土の柳沢銅鐸を初めて見れたのも良かったです。

以前に竹中大工道具館での公開鋳造で制作した桜ケ丘12号銅鐸も展示されてました。
経年変化で記憶よりも金色っぽくなっていて時の流れを感じてしまいました。
公開鋳造の模様は 神戸市立博物館  の公式facebookに動画がアップされています。
ご興味ある方はチェックしてみて下さい。

個人的に最も見入ってしまったのは神戸市西神ニュータウン出土の銅鐸鋳型未製品。
要は製作途中の石製鋳型なんですが、側面や底面にハッキリと鑿っぽい加工痕跡が残ってます。
そして別の展示ケースには同じ地点から出土した柱状片刃石斧が展示してありました。
出土地から石材は採れないので加工後に出土地へ持ってきた、との事ですが、見つかった石斧で石材を加工したのでは、という妄想がムクムクと。
石材の加工方法は全くの素人なので分かりませんが、すごく気になりました。
 
 

#銅鐸 #弥生時代 #神戸市立博物館 #桜ケ丘銅鐸 #弥生 #古代 #歴史 #青銅器 #dotaku #yayoiperiod #kobe #bronzebell #ancientcraft #ancientart
六区袈裟襷文復元銅鐸
色とか背景の感じで古そうな感じで撮れましたが、当工房で作った現代の銅鐸です。

無塗装の青銅は経年変化で色が変わっていきます。
屋内でも屋外でも、速度は違いますが、同じように変化します。
10円硬貨も同じように変化しますので一度はご覧になったことがあるハズです。
いちいち気にして見た事はないと思いますが。

#銅鐸 #青銅 #青銅器 #弥生時代 #歴史 #古代 #bronze #bronzeware #ancient #history
ビッグシティ、吉野ケ里。
弥生時代の大規模環濠集落があった、吉野ケ里歴史公園へ行きました。
想像以上に広大な公園内に弥生時代の建物が90棟以上復元されていて、昔と同じであろう風景を探しながら散策しました。
天気も景色も良かったのですが、猛暑の時期は避けたかったです。
7月上旬の午前中なら大丈夫と思ったんですが。。。

写真1〜6枚目 ムラの様子と復元建物外観
まるでタイムスリップしたかのような環境でした。
このムラの竪穴住居で1泊してみたい、と思いました。

写真7、8枚目 主祭殿内部
2階では大王と周辺地域のリーダーが集ってました。
3階では巫女が祈りを捧げてました。

写真9枚目 吉野ケ里銅鐸の出土状況展示物
銅鐸も出土しているのですが、傷も大きく鋳損じというより破却された感じです。
銅鐸としてではなく金属材料としてストックされていたモノに見えなくもないです。
 
 
 
#吉野ケ里 #吉野ケ里歴史公園 #吉野ケ里遺跡 #弥生時代 #弥生 #復元建物 #環濠集落 #竪穴住居 #高床建物 #銅鐸 #佐賀 #九州 #yosinogari #ancient #museum #yayoiperiod #history #restoredbuilding
魏志倭人伝にも登場する伊都国。その王墓とされる平原遺跡から出土した日本最大の鏡で直径が46.5cmもあります。

伊都国歴史博物館には沢山の銅鏡が展示されてました。
関西で出土鏡といえば古墳時代のイメージですが、北部九州では弥生時代から鏡が副葬品としても使われてました。
地理的に近い事もあり、伊都国は大陸の影響を強く受けていたクニだったようです。
弥生時代の先端国家だったのかもしれません。

この時期の日本のトレンドは大型化らしく、大陸から伝わった銅鏡を日本で作る際にサイズを大きくしたようです。
銅鐸が徐々に大きくなっていったのと同じトレンドです。
弥生時代には派手化というトレンドもあるようで銅鐸は時代が新しくなるにつれ模様が派手になってます。
同様に甕棺にもその傾向があるようで、時代が新しくなると甕棺に付けられた凸線が高く、多くなっていったようです。
甕棺の凸線は最終形態の銅鐸の凸線と雰囲気がとても似ているように感じました。(写真2枚目)

小銅鐸も展示されてましたが、鏡と比べると出来ばえが。。。(写真3枚目)
そこまでの完成度を求められて無かった、或いは職人が遊びがてら作った、のかも知れません。

 
  
#伊都国 #青銅器 #銅鏡 #内行花文鏡 #国宝 #伊都国歴史博物館 #博物館 #平原遺跡 #甕棺 #甕棺墓 #弥生時代 #弥生 #bronzemirror #ancient #museum #jarcoffin #yayoiperiod
奴国で大先輩の青銅器工房を見学しました。
貫頭衣での吹きは熱そうです。

春日市奴国の丘歴史資料館には様々な鋳造関連遺物が展示してありました。
石製鋳型を一度にこんな沢山見れるのはここしか出来ないんじゃないかと。
豪華な一点物を作るというよりも、様々な品物を沢山作っていた工房だったようです。
マニアックが過ぎるかなと思うので展示物の写真は銅戈鋳型の1枚だけ(写真2枚目)に留めておきますが、他にも色々あってとても勉強になりました。
資料館のある公園内には甕棺墓もあり遺構が保存展示されてました。
遺構保存の覆屋、遠目で見たときは天体望遠鏡があるのかと思いました。(写真3枚目)
 
 
 
#奴国 #青銅器 #工房 #奴国の丘歴史資料館 #奴国の丘歴史公園 #博物館 #資料館 #鋳造 #須玖岡本遺跡 #石製鋳型 #鋳型 #弥生時代 #弥生 #bronzefactory #ancientfactory #museum #bronzecasting #archaeologysite
学会出席のため九州へ。
九州の玄関といえばココ、門司港駅。
かつて関門連絡船を降りた乗客はここから九州各地へと旅立ちました。
往時の賑わいを感じさせるネオ・ルネサンス様式の駅舎は重要文化財として修理復元され、今も現役で使われてます。(写真1.2枚目)
駅前には移築復元されたハーフティンバー様式の旧門司三井倶楽部もありました。(写真3枚目)
駅構内の山手側の一番端には九州鉄道博物館があり、九州ゆかりの車両が展示されてました。(写真4枚目以降)

国鉄の車両って独特の匂いがあって、個人的には懐かしいのですが、由来が気になって調べてみました。
あの匂いは消毒剤由来らしく、その匂いのフレグランスや石鹸が販売されててビックリしました。気になる方は「国鉄の香り」で検索どうぞ。

#門司港 #門司 #駅舎 #ネオルネサンス様式 #旧門司三井倶楽部 #九州鉄道博物館 #国鉄 #九州
カエルたちの会話
「もう梅雨明けしたんだって!」
「良い季節は短いねぇ~」
 
 

#梅雨 #カエル #蛙 #ブロンズ像 #銅像 #青銅 #天王山の蛙 #京の蛙と大阪の蛙 #大山崎 #昔話 #frog
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